離職率80%!!辞めたくても辞めれない会社の社風の特徴とは??

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離職率

あなたは自分の会社の離職率を知っているだろうか?離職率の高い企業には、高い理由と共通点がある。そして、離職率が高くなればなるほど、会社から抜け出せなくなるジレンマがあることを忘れないで欲しい。

そこで本日は、私が実際に体験した離職率の高い企業の社風を紹介するので、あなたが就職や転職で失敗しないためにも、参考にしてみて欲しい。そして、あなたの会社が離職率40%以上なのであれば、要注意だ。

人生において、仕事に費やす時間は膨大だ。仕事ができているならまだいいが、あなたがお金のためだけに全てを犠牲にして労働だけを会社に提供し、思い通りの人生を歩めていないなら、一度自分の会社を冷静に観察して欲しい。

尚、「石に上にも3年は嘘!あなたがすぐ逃げ出すべき経営者の特徴16選!」で経営者にのみ視点を向けて記事をまとめています。

自己責任論で片づける教育放棄型の上司が多数いる社風

「成功するも、成功しないのも、最終的には自己責任だから。」と研修期間中のスタッフが上司に言われていた。あなたがこの言葉を上司から言われたらどう感じるだろうか?指導者(上司)がこの言葉を口にしたら最後だと私は思っている。

例えば、高額な有名進学塾にあなたがお子様を通わせたとする。そこで先生(指導者)が、「大学に合格するもしないも、あなた次第で自己責任だから。」と発言したら、あなたやあなたのお子様は、その先生に教えてもらおうと思うだろうか?私ならついていかない。

「1年間頑張れ、俺が徹底的に基礎から教える。必死についてきたら必ず合格できる。」そう力強く言ってくれる人に私ならついていく。

全ての原因は自分にあり、自分が悪いと反省することはよいだろう。しかし、自分で反省することと、指導者から責任を押し付けられるのは違う。結果が悪かった場合の逃げ道を指導者や上司が作っているだけだ。仕事だから部下や生徒に教えているふりをしているだけで、心から部下や生徒の成功を願っていない教育放棄型だ。

自己責任論で片づけられる営業の行く末

営業の仕事は、断られるのが仕事。断られるのが好きなじゃないと、いつも笑顔でいることはできない。そして、指導者から自己責任論を突きつけられると、自己否定の感情でいっぱいになっていく。私もそうだった。反省と自己否定は違う。反省は前を向ける、自己否定は前を向けない。

自己責任論で片づける教育放棄型指導者の対処法

まずは自分を褒めてあげてほしい。褒めてあげないと、自己否定の感情で押しつぶされそうになり、会社から抜け出すことが悪いことのように感じてしまう。だから、何よりも自分を褒めてあげて欲しい。

そして、あなたの仕事が営業であれば、断られたお客様とは縁がなかったと思い、次のお客様に意識を向けてほしい。お客様も断るときには気を使っている。次に会うときは笑顔で接する。

そうすれば、違う形でよい話はあなたにやって来るものだ。仕事を続けるかどうかもあなたの周りのことは気にしなくてよい。そんなのは、会社が解決すればよい問題だ。

粗探し型上司が多数いる社風

これは私の実体験の話になるが、毎朝、粗探しからスタートする上司がいた。その上司が朝、店舗を開けると、戸締りで何か抜けていなかったか?電気は全て消していたか?コンセントは全て抜けていたか?出しっぱなしの書類はなかったか?など、何よりもまず、粗探しを始める。

そして、注意されたスタッフは朝から暗い気持ちになり、さえない表情で1日のスタートを切ることになっていた。注意をした上司は、細かなところまで気がつくだろ?というオーラを出して喜んでいたが、社内の空気は暗い。そして、いつのまにか上司から注意を受けないようにするのが、部下の仕事になっていった。

まるでムチを持った監視員におびえる、仕事ではなく労働を会社に提供しているだけ人達の集まりになっていた。それでは、人が集まるどころか、留まることもしない。当然離職率は改善されない。不思議なことに、いち早く会社の社風を感じ取れたものは会社を去り、それ以外のものは抜け出すことができなくなっていた。

粗探し上司のおかげで学べたこと

一方、粗探し型上司のおかげで学べたことがある。批判は、自分の行動までも制限するということだ。粗探し好き上司が、戸締りをした翌日に私が出社すると、上司が注意していた部分が見事にできていなかった。

尚、「同期より一歩リードしたいあなたが利用すると上司が喜ぶ3つのお願い」を使うと上司の粗探しも少しは落ち着くかもしれません。

私が上司に指摘するとかしないのかとではなく、このような習慣は、最終的に自分の首を絞めるだけだということが分かった。誰かがミスをしていたのであれば、気付いた人がそっとフォローしたらいい。

できていない部分ばかりに目がいき、指摘することを喜びに変える人は、結局自分の首を絞めることになる。自分に厳しい人は、他人にも厳しいが、指摘したことや注意したことで同じ間違いを自分ができないはずだ。結果、会社は何一つよくなっていない。

あなたの会社が粗探し型の社風であるのならば、真剣に違う道があることを考えて欲しい。とどまることがすべてではない。あなたならフィールドを変えるだけで活躍できる場所は、必ずあるはずだから、労働ではなく、仕事ができる場を求めて欲しい。

正論・鉄則型上司が多数いる社風

あるツイートを見て、感じたことを最後にお伝えしたい。あるツイートというのは以下になる。

“部下を指導するときに「〇〇業界の鉄則だよ。そんなことも知らないの?」って怒る上司がいるけどそんな鉄則ないし、鉄則に縛られている会社は潰れてるし、わらける“

どの業界にも鉄則はあるかもしれない。しかし、鉄則や正論は繰り返せば繰り返すほど、相手や部下に嫌われる。なぜなら、自分が正しいことを言っていると思いこんでいる人は、相手が屈服するまで主張を繰り返すからだ。

正論や鉄則を振りかざす上司から部下は離れていき、コミュニケーションがなくなっていく。その上、尊敬していない人に限って、アドバイスしてくると若い人が嘆くのも無理はない。

正論・鉄則型上司が多数いる会社は、いかなるときも仕事第一が鉄則だと正論を振りかざすので、抜け出すことができない。しかし、このツイートを見て私は、上司が部下を見ているように、部下は上司をみんなの目で見ているなと感じ、頼もしく感じた。

まとめ

私は、離職率の高い会社の社風には特徴があることを、若い世代は敏感に感じ取っているのではないかと感じている。本日お伝えした自己責任論で片づける教育放棄型・粗探し型・正論・鉄則型以外にもまだまだたくさんあるだろうが、あなたが知っておかなければいけないのは、会社の方向性が間違っていると、頑張れば頑張るほど不幸になっていくことだ。

なんとなく我慢の日々を送る前に、我慢が報われる可能性がどれくらいあるのか、そのためにはどれくらいの代償を支払う必要があるのかを考えて欲しい。全てを犠牲にして労働だけを提供する日々を過ごすと、健康で過ごせる人生の良い時期はすぐに過ぎ去ってしまう。

定年後にあなたの人生が始まるわけではない。人生の大半をささげる仕事だからこそ、離職率の高い社風に惑わされることなく、あなたが活躍できるフィールドを見つけて欲しい。

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