台風の影響で2日半も停電!70代と小学生が支え合い乗り越えたぞ!

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台風の影響で停電

こんにちは、考えがあまかった、みんな島です。

「あっ、停電やん!」
「早く電気ついてよ~!」
「明日には復旧するかな?」
「いったい、いつになれば・・・」
「もう、よく分からん!」

母の発言から、長時間の停電に見舞われた人の心理状態の変化を感じ取ってもらえたのではないでしょうか?

停電の原因は、もちろん先日関西を襲った台風21号です。わが家に被害はなかったのですが、私の実家は60時間以上も電気が使えない状態でした。

家族構成は、70代と小学生を含む計6人。

自分の記憶をたどっても、停電の経験なんて幼少のときに5回あるかないか、結婚してからは1度もありません。

しかし、今回の台風がもたらしたものは、この40年で1番長い停電でした。そして、長時間の停電が、日々の生活の弱点を浮き彫りにしていったんです。

笑われるかもしれませんが、電気が使えない暗闇だからこそ、改善した人間関係もあったんですよ。

そこで本日は、台風の影響で停電に!70代と小学生を抱える6人家族は、いったい何に困り、心境の変化はどうだったのか?

そして、停電に備えて準備しておきたいものをまとめます。尚、停電中だからこそ月明かりの凄さを再確認できました。

停電!その時、不便なこと

電気が使えなくなると、不便なことや用意しておけばよかったと後悔することが、日に日に出てきます。

社内用の携帯充電器

実家には、車で携帯を充電する器械はありませんでした。固定電話・携帯電話ともに通じなくなると、私と連絡がつきません。

そうなると大変なので、社内用の充電器をすぐ持っていきましたが、父と母の携帯はガラケーなので充電できません。

意味がなかったのです。70代に必要なのは「iPhone用以外」の車用充電器です。用意しておくとベストです。

停電時の冷凍・冷蔵の限界点

冷蔵も冷凍も24時間なら問題なく食料を保存できますが、さすがに夏場の2日半は限界でした。食料をストックしておくことが生き甲斐な母には、辛かったみたいです。

私が、いの一番に手を差し伸べたのは、わが家に食材を預かることでした。そこで、今回の停電による得た教訓は以下です。

停電時の教訓

冷凍食品はため込まない

ペットボトルの水を凍らせておく

停電時はクーラーが使えず暑い

クーラーに慣れてしまうと冷房が切れた時は大変です。8月ではなかったので幾分はマシでしたが、暑かったみたいです。

冷蔵庫の食料を調理したくても、調理すると部屋の温度が上がるので夜は調理をしていませんでした。

うちわや冷やし枕、電池で動く小さな扇風機を用意しておくと良いです。

停電時は洗濯・乾燥ができない

洗濯機が動きませんので、当然洗濯も乾燥もできません。雨模様だったので、洗濯だけでなく乾燥もしたいのでコインランドリーに行くことを提案しました。

しかし、私の両親は信号機が倒れ曲がり危険な道を運転してまで、今まで使ったことのないコインランドリーに行くことに対して、前向きではなかったです。

さらに、コインランドリーで洗濯・乾燥ができたとしても、服はくしゃくしゃのままです。ワイシャツが必要なサラリーマンは、アイロンをあてることができません。

アイロンがあたった後のワイシャツのストックは必要です。尚、ワイシャツにまつわる不思議な話を別記事でまとめています。

停電時の入浴は髪を乾かせない

停電時にたとえ我慢して水風呂に入ったとしてもドライヤーで髪を乾かすことができません。私はすぐに乾きます。

特に女性の長い髪はなかなか乾きません。冬場の停電に巻き込まれたら、気をつけたいところです。

停電によりムカデやクモが発生

階段や玄関に光がこないからか、が元気に動いてました。

台風の影響でいつもと違う場所に巻き上げられたのか?光がないので過ごしやすい森と感じたのか?なぜか虫が多くいました。ムカデや大きなクモです。

だから、夜に外出すると足元が心配になってので、もし夏場の停電に巻き込まれたら、虫除けスプレーや蚊取り線香があればきっと安心でしたね。

停電によるメリットも!

停電のメリット!

🔴電気のありがたみが分かる

🔴月明かりの輝きを再確認できる

🔴家族の中で会話が生まれる

停電!復旧までの感情の変化

子供の頃、停電になることがあっても何だか冒険みたいで楽しかったですよね。

ロウソクの光だけで食事や入浴をしたりすることは、不安な気持ちよりも日頃体験できないワクワクする楽しい時間でした。

楽しく過ごせるには理由があります。それは、すぐに電力が復旧していたからです。

当初は誰もが「先が見えない停電ではなく、少しだけの特別な時間」という雰囲気で今回の停電と向き合っていました。

 

停電1日目

まだまだ余裕があります。停電は昼の2時からだったので、夕飯を何にしようかと家族で考えるなど一致団結していました。

感情の変化は良いように向かい、最近仲が悪かった者同士も雪解けしてました(笑)本当にこの点だけは、今回の停電がもたらした実家の奇跡でしたね。

暑さもそれほどではなかったうえ、子供たちも次の日の学校を休ませることになり、会話が弾むキャンプのような夜でした。

停電2日目

朝起きれば復旧しているだろうと誰もが思っていましたが、翌日も相変わらず停電が継続していました。

こんな時、頼りにしたい管理会社は謎の定休日(笑)どんだけホワイト企業やねん!って皆が愚痴ってました。

近隣のスーパーさえ開店時間になっても復旧できず休業になるような状態では、夜になる頃には母のイライラが最高潮に達しているのが分かりました。

理由は冷蔵庫です。母にとっては、大切な貯蔵庫なんです。私は氷をかき集め実家に持って行き、冷凍庫に保存していた大量の食料を私の自宅に持って帰りました。

その日を境に、母はマイナスな感情にシフトしていきました。2日目を振り返るとマイナスの感情へスイッチが入った瞬間が分かります。

「もうじき復旧するやろ」から「いつ復旧するか分からない」と気持ちが下向きになったときです。

やはり、希望がなくなり先が見えないという疲労感は、イライラのエネルギーとなって増幅しますね。

停電3日目

3日目は、朝から私の携帯にメールがかなりの頻度で送られてきました。

🔴「明日から雨模様だし洗濯をどうしよう。」

🔴「まわりは普及してるのになんでなの?」

🔴「暑い!暑い!冷たい飲み物が飲みたい!」

これはやばいと感じたので、妻に洗濯ものを取りに行ってもらい、コインランドリーにそのまま行ってもらいました。

母はあと1日が限界点だったと思います。そして、ついにその時がきました。

停電が復旧した瞬間

夕方過ぎに壊れた電柱の近くに工事車両が到着し、あと2時間で復旧らしいとの情報が駆け巡り、皆が元気を取り戻しました。

復旧し電気がついた時は大歓声は、まるで東京タワーがライトアップされた瞬間のようでしたね。

電気がつくだけでここまで心も明るくなることを体験できる良い機会になりました。

まとめ

「水」「ガス」「電気」どれも大切なライフラインですが、近年は電力に依存している商品が多いので、長時間の停電は不便でなりません。

70歳を過ぎた高齢者にとっては、忍耐の毎日です。特に家事全般を任されている母親は、言うまでもないでしょう。

車も運転できない、コインランドリーも使ったことがない、電話も使えない、クーラーも効かない、髪さえ乾かせない。

 

そんな状態で停電が長引くと、日に日に愚痴が多くなり、疲労がたまっていきましたが、70代だからこその強みもあります。

それは、不便さを楽しむ胆力があることです。「どうしよう。どうしよう。」と慌てふためくのではなく、小学生に停電時でも楽しく遊ぶ方法を伝えてました。

楽しく遊ぶ小学生の笑顔に父も母も癒され、この停電を乗り越えることができました。よかった!よかった!

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