ミノキシジルの塗り方のコツは『スプレーとスポイドの使い分け』【15日目】 | みんな島

ミノキシジルの塗り方のコツは『スプレーとスポイドの使い分け』【15日目】

AGA

どうも!AGA治療15日目を迎えたみんな島です。

早いものでオンライン診療から2週間、薬(フィナステリド)を飲み始めて15日、塗りミノ(カークランド)を使用し1週間が過ぎました

気になる『 効果のほどは?』と聞かれると、率直な話髪にハリが出てきたくらいでしょうか?

おそらく塗りミノの成分からくるハリな気がしますがこんな感じです

そこで本日は塗りミノについて、スポイド型がいいの?プッシュ型がいいの?について個人的感想をお伝えします!

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ミノキシジルの塗り方のコツ

塗りミノはスポイドで垂らして使う方がいいの?それともスプレー式のプッシュタイプのを使い頭皮に塗っていったらいいの?

私がなぜこの2拓に悩んだのかというと、理由は色々あります。

まず1つ目の理由は、私が使っている塗りミノ(カークランド)の 蓋がめちゃくちゃ開けにくい こと

慣れたらそうでもないんですが、手のひらで下に圧力をかけ押しながら時計回りに回転させないと開かないので面倒くさいです

2つ目の理由は、蓋を開けっ放しの状態でスポイドを何度も容器に差し込むので、手元が狂い本体を倒し 中身をこぼしてしまう こと

  • 蓋を開けるのが難しい
  • 中身(ミノキ)をこぼす可能性が高い

ミノキシジルは在庫が命

貴重なミノキシジルをこぼしてしまうともったいないのもあるんですが、在庫がない状態でこぼしてしますと大変です。

新しい塗りミノは注文してもすぐに届きません!そして、手元に塗りミノがないとミノキシジルを頭皮に塗れない。

塗りミノを中断すると ハゲが治るまでの時間が遅くなるのではなく、ハゲになるのが1日早まる に繋がる

ということで、ミノキシジルの在庫は常に確認しておかなければいけないのです。

だからこそ、液体をこぼして急に在庫がなくならないように、スプレーボトルにミノキを入れ替えて使うことをおススメしています

なお、スプレーボトルについては ダイソーや無印 に置いているのですぐ手に入りますから、今日でも用意は可能!

ちなみにこんな感じのやつですよ。

ただ、ミノキシジルをプッシュ型のスプレーボトルに入れ替えるときにこぼしたら、全く意味がなくなりますね(笑)

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ミノキシジルのスプレータイプを使ってみた感想

塗りミノを利用するにあたって私が最も大切だと考えていることは『 頭皮にミノキの成分が届かなければいけない 』ことです

次の写真のように髪の毛をミノキで濡らしても意味はありません。頭皮に浸透させなければいけないのです。

それには AGA治療10日目『初期脱毛』の量はどれくらいになった? でも解説した通り、まずは頭頂部の3カ所にミノキを垂らします

そして、ミノキが頭皮に届いていることが実感できたらすぐ指で広げるのではなく、頭をくるくる回し頭皮のミノキを滑らせます

塗りミノを始めた当初は垂らしたらすぐに指で擦ってたんですが 頭皮ではなく髪に付着している感じ がしていました。

ですので、私は次の順番でミノキを頭皮に浸透させてました。

  1. まずは 頭頂部に2~3滴 ミノキを垂らす
  2. 頭頂部からM字部分へとミノキの水滴が落ちてきたらサイドに流す
  3. 次にM字部分を含む 前頭部にミノキを2~3滴 垂らす
  4. 最後に天井を見上げ前頭部から頭頂部にかけてミノキの水滴を動かす

ところが、スプレータイプを使うと前頭部の生え際に満遍なくミノキを付着させることができると判明した んです!

逆に、頭頂部についてはスプレータイプだとうまくプッシュできないので、スポイドを使いミノキを垂らすべきだと考えます

そしてやはり スプレータイプはミノキをこぼすことがない のがいいですね。

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まとめ

ミノキシジル(カークランド)の塗り方のコツは、スポイドタイプをメインで使いスプレーボトルに入れ替え併用するのがベスト

スポイドタイプのデメリット

  • 蓋が開けにくい
  • ミノキをこぼしやすい

頭頂部にはスポイドを使いミノキを頭皮に浸透させ、M字部分はスプレーを使いミノキを頭皮に吹きつけることが 塗りミノの上手な使い方