安心!口唇口蓋裂で治療中の3歳の男の子が加入できる保険会社とは?

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口唇口蓋裂

こんにちは、みんな島です。

自分の力だけでは、どうにもならないことってありますよね?

私の中では、お客様がどうしても保険に加入したいのに、保険会社がOKを出してくれない状況などがそれにあたります。

なぜ、OKを出してくれないのか?それは

手術予定があったり、重度の病気を抱えていたり、反社会的勢力だったり、犯罪歴があったりなど各保険会社が引き受けに対して、一定の基準を定めているからです。

しかし、重度の病気を抱え手術予定がある人の多くは、保険でカバーできたらと感じますし、それは当然だと思います。

そして、病名を先に教えてくれた状態で以下のように質問を受けることがあります。

🔵「何とか加入できる保険はないか?」

🔵「◯◯という病気だったらやっぱり保険は厳しいか?」

そのような中「口唇口蓋裂」の治療中で、3歳のお子様の保険について相談を受けました。

産まれたときから病気を抱え、手術予定もある小さなお子様だったので、当初は厳しい結果になると判断しましたが、加入できる保険会社が見つかったのです。

尚、本記事は保険の営業に携わっている方や同じように「口唇口蓋裂」で治療中の方にお届けできればと思い書いてます。

もしまわりに「口唇口蓋裂」が原因で保険探しに悩んでいる人がいれば、本記事の内容を伝えて頂けると嬉しく思います。

口唇口蓋裂とは?

あなたは「口唇口蓋裂」という病気をご存知でしょうか?「こうしんこうがいれつ」と読むんですが、詳しい内容は専門家が書いた以下の記事を参照下さい。

🔴口唇口蓋裂とは、先天的な病気のひとつで、胎生期における口唇や口蓋こうがい(口のなかの上側の壁を指し、鼻腔と口腔を分ける役割をもつ)の癒合が完成しないまま生まれてくる状態を指します。

口唇口蓋裂では、唇が離れたままになってしまう「口唇裂」や、口蓋が分かれ口腔と鼻腔がつながった状態になる「口蓋裂」が引き起こされます。

日本では、500~600人に1人の割合で口唇口蓋裂の赤ちゃんが生まれてくると考えられています。口蓋裂のみの患者さんはもう少しまれで、およそ700~800人に1人といわれています 。日本人には比較的よく見られる先天異常とされています。

引用先「メディカルノート

子供が保険に加入できる条件とは?

私は過去にも「口唇口蓋裂」と告知し加入できる保険会社はないのか?という質問を受けたことがあったのですが、引き受けてくれる保険会社は見つかりませんでした。

理由は、治療が終了したら加入できるという条件の保険会社が多かったからです。

治療終了が条件なのは珍しいことではなく、病気やケガに限らずたくさんあります。例えば、骨折でも手術予定がある場合などは加入ができないのと同じです。

では「口唇口蓋裂」に対して、どのような治療が一般的に行われるのでしょうか?調べてみました。

口唇口蓋裂の治療とは?

どのような治療がどのくらいの期間行われるのかは、以下を記事を参照下さい。

🔴口唇口蓋裂は、出産直後から成人するまでの長期間にわたり治療が必要となります。

口唇裂や口蓋裂に対する手術治療のみならず、構音機能(言葉を正しい音でしゃべること)に関するリハビリテーションや、歯並び・噛み合わせなどの歯科的治療など、各専門家による包括的なサポートが大切になります。

出生後に哺乳障害が認められる場合には、口蓋裂に対して口蓋床 (口の中に装着するプレート)を作成したり、口唇にテープを貼ったりするなどの対応が行われます。

口蓋床は上顎の割れているところを覆い哺乳を助けるだけでなく、顎の発達や歯茎の段差を調整する効果も期待できます。

施設によって手術の実施時期は異なりますが、口唇裂の手術は生後2~3か月の時期に実施する施設が標準的です。

口唇裂の手術は、割れ目を伴うことによる整容的な問題の解決と口唇運動に関する機能的な改善を目的としています。

口蓋裂の手術は1~1歳半頃に行われ、鼻咽腔閉鎖機能 (口の中の空間と鼻の中の空間を隔てる機能) の改善を目的としています。

鼻咽腔閉鎖機能が回復することにより、構音状態や摂食状況の改善が期待できます。

引用先「メディカルノート

治療方法を調べてみても、治療の長期化は避けられそうにありません。長期にわたって治療を繰り返すというのは、保険会社が引き受けするのを嫌がります。

そのような状況から私は「口唇口蓋裂」に関して、今はまだ加入することは厳しいと思っていました。特に今後の治療方法がまだ定まっていない子供であれば尚更です。

しかし、諦めかけた瞬間、1社だけ加入できそうな保険会社が現れたのです。

「口唇口蓋裂」で治療中の子供が加入できる保険会社とは?

その保険会社は「オリックス生命」です。100%引き受けてくれるかは分かりませんが、私が問い合わせをしたお客様の内容では現段階では加入できそうです。

引き受けてくれる条件内容も目を疑うほど素晴らしく「5年間の不担保」だけで、引き受けの可能性があるそうです。

不担保というのは、特定の部位だけ一定期間入院しても手術してもお金はもらえないという条件のことです。逆に言うと5 年を超えたら受け取れるので、十分入院への備えになります。

本当によかった。保険業界に携わる私でさえすぐに加入できる保険会社を探し伝えることができないのに、出産後の忙しい日々ではご両親が見つけることは厳しいだろうと思い記事にしています。

まとめ

「口唇口蓋裂」が原因で保険選びを諦めた人、加入が難しいと感じている人は多くいます。諦めた人の中には、保険の営業を仕事としている人も含まれています。

理由は、治療が長引くかもしれない状況なのに、保険会社の基準はあくまでも病気が完治したらOKとしているからです。

日本には40社以上の保険会社があり、ある病気はA保険会社では加入できなくても、B保険会社では加入できるというケースは多々あります。病気に対する捉え方が保険会社によって違うからです。

そのような業界独特な考え方と保険業界に19年間に携わってきた経験を合わせても「口唇口蓋裂」で治療中の3歳のお子様は、保険に加入することが厳しいと判断しましたが間違っていました。反省!

今後の治療が5年以上長引くであろう中、「オリックス生命」は引き受けてくれる可能性が他社より高そうですよ!

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