本日は 節水シャワーヘッドの仕組み について解説します。
この記事を読むと、おすすめのシャワーヘッド【タカギ(takagi) 】を実際に使ってみた感想を知ることができますよ ^ ^
こんにちは、みんな島(@minnajimaai)です。
10年間で水道代が 2.5倍 に膨れ上がり2ヶ月で 25,000円以上 支払うことが多いのが我が家です。
何度も何度も真実が知りたくて各方面に問合せをしているのですが闇の中、そこで平成最後の年に 節水を心がけ 水道料金15000円を目標に掲げることにしました。
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そのための改善策 節水シャワーヘッド について本日は記事にします。
ちなみに我が家の現在の状況は、水道代が高い原因がわからない!請求額2.8万円と20トンの差の謎 の記事に詳しく書いているので、応援ついでに目を通してみて下さい。
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水道料金がなぜこんなにも高いのか?のアドバイスも頂けると嬉しいです。
もちろん、節水シャワーヘッド【タカギ(takagi) シャワーヘッド キモチイイシャワピタT】を使ってみた感想とその効果、そして、メリットやデメリットもまとめています。
ただ結論からお伝えすると、節水シャワーヘッドを買って良かった です。もっと早く購入していれば・・・・と感じる程ですよ。
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節水シャワーヘッドの仕組み
節水シャワーヘッドは、シャワー穴を従来の品より小さく作り、シャワーの水圧を上げます。
蛇口を塞ぐと隙間から水が勢い良く飛び出すのと同じ理屈ですね。
水圧が上がり、水やお湯が勢い良く吹き出し、少ない水量でも素早く流すことができます。
シャワー穴の配置にも工夫を凝らされている物が多く、少量の水で水圧が上がるようにしています。
シャワーヘッド【タカギ(takagi) 】の商品レビュー
正直なところ、節水しろと言われても格段多く使用している状況でもないので困り果てていたんですよ。
しかし、現状が現状なだけに、まず最初に試したのが 節水シャワーヘッドに交換すること でした。
理由は次のような文言を目にしたからでした。
「毎月の水道代、ちょっと高いなー……」と、悩んでいらっしゃいませんか?
家庭で使用する水、その40%がお風呂・シャワーで使用されていると言われています(東京都水道局 平成27年度 一般家庭水使用目的別実態調査)。
節約したい方にオススメなのが、シャワーヘッドの改善です。お湯を張る量は変えることが出来なくても、シャワーヘッドを変えるだけで、水の量を節約できます。
そして迷うことなく注文したわけです!
それではいきなり 節水シャワーヘッドをAmazonで注文し取り替えて感じた メリットとデメリットをどうぞ!
デメリット
- お湯が出るまでに若干時間がかかる
- シャワーが当たる範囲が狭い(娘の感想・私は気にならない)
- 蛇口を解放した状態でシャワー止めボタンを押しっぱなしで忘れてしまう
メリット
- 取り付け作業は簡単で楽
- 水圧は申し分なし
- ボタンひとつでシャワーが止まる
- 水道料金が下がるかは実験中
節水シャワーヘッドの水圧を比較
前々から変えてみようと思っていたんですが、どうしても私には 節水シャワーに切り替えることへの抵抗 があったんです。
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その抵抗ポイントというのが 水圧 です。
現在の住まいを選んだ理由もその1つです。水圧がしっかりしていたから現在の住居を選びました。
なぜ水圧なのか?そこには私のあるこだわりがあるんです。こだわりの理由、それを知るには私が小学生だった頃に遡らないといけません。
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1980年代、私の実家(自宅)にはシャワーがありませんでした。湯船の水を洗面器で汲み取って頭からかけるそんな時代 でした。懐かしいですね。
腕力がなかったり、腕が細く小さな時なんか湯船から少しのお湯しかくみ取ることができず大変です。そして、小学生高学年になる頃、我が家にとうとう シャワーがやってきた のです。
お風呂が一気に快適なものに変化したのを今でも覚えてます。
ほんと懐かしいです。30年以上前の話になります。お湯を出すときもカチッカチッって音を立てながら回すやつでした。シャワーが使えるようになり、洗面器で水を汲みとる作業はなくなり快適になったのですが、1つだけ問題があったのです。
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それが 水圧が弱かった点 なんです。
テレビドラマで流れるような湯気が舞い頭皮を刺激するような水圧は当時なかったんですね。ドライヤーで例えるなら髪を乾かすときの風圧が弱な感じと似ています。
すみません。私の子供の頃の夢の話は要らないですね。話を 節水シャワー に戻します。
結論から言うと、
節水シャワーに取り換えても 水圧は全く弱まらず強まる ぐらいです。
では次に、水圧が弱まらないとわかれば取り換え作業が難しいかどうかが気になります。その問題はどうだったのでしょうか?
節水シャワーの取り換えは簡単?
結論から言うと、節水シャワーへの取り換えは 超簡単です。誰でもできます。
シャワーのヘッドなんて生まれて40年、取り換えたことなんかなかったですが、古いシャワーヘッドを時計回りに回して抜いて、その逆を節水シャワーのヘッドにすれば完了です。
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ご主人でも奥様でも簡単にできるすぐれものです。
節水シャワーのデメリット
それでは 節水シャワーに変更したことによるデメリット もお話しないと不公平ですよね。
デメリット、それは子供からの指摘でわかったのですが、まず、シャワーが当たる位置が狭くなったということです。私は気になっていないんですけどね。
おそらく子供たちはシャワーを壁にかけて流しているからだと思います。正直、気にならない程度ですよ。
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次に、ボタンに関するデメリットです。
実はこの節水シャワーにはボタンが付いています。蛇口をひねらなくてもシャワーを止めてくれるボタンが付いている んです。
最初は便利な点だとばかり感じていたんですが、次第に蛇口を閉めるのを忘れてしまう自分に気がつきました。そうなんです。節水シャワーへ取り換えたことによるデメリットは
では、最後のデメリットです。
それは、お湯が出るまでに時間がかかるです。
なぜなのかはわかりませんが、時間がかかります。冬場だからでしょうか?理由や解決策はありませんがデメリットになるでしょう。
ここまでが節水シャワーヘッドおすすめの【タカギ(takagi) シャワーヘッド キモチイイシャワピタT 】の商品レビューになります。
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果たして、水道料金がどうなったかはまだわかりません。現在計測中なので、結果が出たら必ずやブログにアップしますね。
まとめ
節水シャワーヘッド【タカギ(takagi) シャワーヘッド キモチイイシャワピタT 】の商品レビュー
節水シャワーに変更後、どうなったのかも記事にしていますので、あわせて読んでみて下さい。
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