こんにちは、みんな島(@minnajimaai)です。「 ハワイ3泊無料が付いてきますよ〜。」これほど庶民の興味と欲望を惹きつけるプレゼントを私は知りません。
2017年8月、家族旅行で沖縄を訪れ、目的地の「 水納島 」にも上陸することができ大満足の旅行でした。尚、この「 水納島 」がハンドルネーム『 みんな島 』の由来です。
そして、私みんな島は旅行の最終日、那覇空港でお土産を選ばないといけないのに、とある営業(勧誘)を受けていました。正確に表現すると、自ら営業(勧誘)されに行ったのです。
そこで本日は、知識「0」マイル「0」から、ハワイ3泊無料 を実現するために奮闘した様子と根本的な問題を解決できずハワイ行きに黄色信号が灯っている話を記事にしたいと思います。
ハワイヒルトン3泊5日が無料との出会い in 那覇空港
「 ハワイ3泊無料! 」の言葉を聞き、那覇空港内で家族全員が立ち止まり、綺麗な女性スタッフがおもちゃを使い子供の興味をひいてくれたので、私はアンケートを答え躊躇することなく個人情報を登録しました。
無料ほど怖いものはない。分かってはいるけどハワイの魅力には勝てず、ハワイの不動産購入説明会への参加を決めました。
来年の夏休みはハワイに行ける!関空までの帰りの機内では、私の頭はハワイ一色。ワイキキのビーチを歩いている想像さえしていました。
帰宅後、ヒルトングランドバケーションズの内容を確認し説明会の予約を完了させ、すぐさま飛行機代の確認をしたのです。
ハワイ往復航空券の値段にひっくり返る
家族4人でハワイまでの航空券を検索し画面を見ると「 50万超 」
無理!無理!無理!
ホテルがいくら3泊無料でも航空券が50万ならハワイ旅行は実現不可能だ。とパソコンの前で凹む私の目に飛び込んできたのが、マイルを大量に集める人達「 陸マイラー 」の方々のブログでした。
そして、読めば読むほど ハワイへの可能性 を感じ始めていくことに……。
マイルの価値に衝撃を受ける
陸マイラーの方々がいかに短期間に大量のマイルを貯めているのかを知り、私は衝撃を受けました。
1年で30万マイル?と口を開ける日々でした。
マイルを貯めるのは簡単VS使うのが大変?
家族4人がハワイに2回行くことができるマイルを半年間で貯めることに成功したのですが、実現は厳しそうです。理由は大きく分けて2つあります。
長距離フライトが不安という問題が発生しているので仕方ないですが、ハワイまでの道はまだまだ道半ばです。私が最も行きたい「 ハワイ島 」は、火山が爆発していますし、私には追い風だと思うのですが仕方ないです。ハワイが無理な場合の候補地を探さないといけません。
今の私にはマイルを使うのが大変ですね。
無料ほどこわいものはない!
ハワイのホテル3泊無料というプレゼントで、説明会の参加を促す方法。説明会では高額な商品から月々払いが可能なプランまで出てきます。ホテル会員権の購入に関しては丁寧にお断りしましたが、無料プレゼントは頂きハワイのホテルを予約はしてます。
2時間の説明会で仮契約まで持っていくスキル。これは間違いなくネットで生きる人たちのコピーライディング技術に近いと感じます。しっかりとクロージングをかける能力も素晴らしいです。
尚、クロージングが大切な理由は 話し下手の営業がスムーズなクロージングで成績を2.5倍にした方法 で解説しています。
ハワイとは全く関係ない内容ですが読んでみて下さい。
そして、私が今最も勉強している「 無料プレゼント 」の中身としては大成功だと感じます。
まとめ
無料ほど怖いものはないと感じながらも説明会に参加し、ハワイの無料宿泊券はまず手に入りました。しかし、ハワイまでの航空券が50万円以上するので無理だと諦めてかけたのに、陸マイラーの存在を知りハワイまで2回行くことが可能なマイルを手にしています。しかし
さらに、去年の夏は長距離フライトも気にならない家族だったのに、健康を考えないといけない年齢になってしまいました。
私は、最高の無料プレゼントと陸マイラーの方々と出会い、時間の大切さを学び、思いたった時に行動するという人生のリスタートを切ることができました。そして、マイルの価値や交換ルートの歪みや無料プレゼント戦略を体験し、10年ぶりに情報発信の世界の虜になっています。
追記
2018年8月マイルを使って発券するホノルル行きJAL国際特典航空券と私のストーカーのような深い関係もあわせて読んでみて下さい。