本日は、シエンタを購入するならディーラーオプションはどうしたらいい?について解説します。
この記事を読むと、シエンタを 安く買う秘訣はディーラーオプションをどうするかがポイントである ことがわかります。
なお、本記事の情報は私の経験談からくるものなので、信憑性はかなりありますよ ^ ^
こんにちは、みんな島(@minnajimaai)です。
2019年11月、私は久しぶりに新車(シエンタ)を購入しました。車の購入が久しぶり過ぎて全ての選択で迷い疲れ果てました。
特に、車を購入する際の オプションは何を選ぶべきなのか に疲れ果てました。なお、私が路頭に迷っている様子は次の2記事にまとめています。
関連記事 シエンタの値引き情報や購入に至るまでの実例を大公開【2019.11】
関連記事 シエンタのメーカーオプションは何をつけたらいいの?私が選んだ〇〇
ディーラーオプション同様に、メーカーオプションでも悩んでいる人は、先に目を通しておくとこれからの交渉時に役立ちますよ。
さらに本記事の結論を先にお伝えすると、ディーラーオプション選びは値引き額から考えることが大切 だとうことです。
だから結局、私は純正ナビを付けましたよ(笑)
シエンタのディーラーオプションは何を選べばいい?
新車選びって、悩んだ挙句にどうしたらいいのか分からなくなると、新車の購入を取りやめよう!という感情になってしまいますよね?
現に私はそうでした。またまたコスモのマイカーリースに舞い戻りそうでしたよ(笑)
参考記事 コスモマイカーリースのメリット・デメリットの比較!【1年ぶり】
ただ、取りやめるわけにもいかず仕方なくネットで検索すると、以下のような意見が多かったです。
- ディーラーオプションは要らない!
- 社外品 を選んぶべき!
- トヨタのカーナビはダメだ!
本当のところはどうなんでしょうか?
オプション1つ1つ見れば金額は安くなるかもしれないけど、値引きという視点からするとどうなんだろう?と疑うこと から私は始めました。
そして、最終的に下した結論は以下の通りです。
・社外品も活用!
・トヨタのカーナビを装着!
本当はネットの情報通りにディーラーオプションを付けない予定だったのですが、予定変更となったわけです(笑)
理由は簡単。値引き額が変化した からです!
それでは、値引きと深く関係してくるディーラオプションについて、確認していきましょう!
ディーラーオプションと値引きの関係
『 社外品でいこう!』という私の気持ちがなぜ心変わりしたかというと
シエンタを購入する際、付加するディーラーオプションの総額によって値引き額が変わる と営業マンから聞いたからです。
付加するオプションの種類で値引きが決まるのではなく、総額で決まるんです!
例えば、営業マンが次のように言います!
ディーラーオプションを30万付けてくれたら値引きは○万になります!
そしてもう1つ、私が 社外品を自分で探すのが面倒くさかった というのもありましたけどね。
ちなみに、自分でも簡単に探せそうな フロアマット や ドアバイザー(雨よけ)などのオプションは、純正品をお願いしなかったです。
それでは私みんな島が実際に付加したシエンタのディーラーオプションを確認していきましょう!
シエンタのカーナビ
カーナビをどうしたらいいのかは本当に悩みました。だって30万くらいする買い物ですからね。当初は9インチの見積りでしたから尚更です。
ネットで調べると『 カーナビは純正じゃなく、社外品にすべき!』という声が多く、私は路頭に迷いました。
実際、オートバックスで見積りをしてもらったり、amazonで探したりもしました。でも結局、悩むんです。
- 納車日にオートバックスに行くの?
- Amazonでカーナビを選ぶ基準は?
分からないことだらけで嫌気がさしてきました。やはり、新車を購入することについての 情報弱者はダメ ですね。
そして、ディーラーの営業マンと様々なやりとりをする中で、最終的に私は以下の 2つ の理由から純正ナビを選んでいくのです!
- 子どもが リアモニター を付けたがった
- ディーラーオプションの総額で値引き額が違った
シエンタのリアモニター
今回シエンタを購入するにあたりどうしても成し遂げなければいけなかったことがあるんです。それは リアモニター を付けることでした。
私自身は『 そんなのいる?』って感じなのですが、子どもがどうしても付けたいとのことでしたので、付けることに。
すると、リアモニターを付けるならカーナビは9インチは要らないとなり、7インチ になったわけです。差額でリアモニターを付けれた感じですね
9インチだと29万円、7インチだと17万円。
- ナビは純正品、リアモニターは社外品
- ナビもリアモニターも社外品
- ナビを社外品、リアモニターを純正品
上記のように 社外品とミックス しようとも考えましたが、面倒くさくなり両方お願いしました。
何よりリアモニターも納車時についていた方が 楽そう だったからです
逆に、後付けしようとしていたら、先延ばしにして付けなかったかもしれませんからね。
結局、トヨタの純正ナビとリアモニターを次の値段で購入することとなりました。
あーあ、もったいないことしてる!
と言われそうですが、実はそうでもないと私は感じています。なぜかというと ディーラーオプションの総額により値引き額が変わってくる から
では、私が経験した値引きの仕組みをここからはお伝えします!
ディーラーオプションの値引きの真実
私が営業マンから聞いた ディーラーオプションと値引きの関係 は次の点が重要なポイントになってきます。
- ディーラーオプションの 総額 で値引き額が決まる
- 値引き額は、総額と 比例 ではない
- オプションの 種類 は関係ない
上記 3つ は当然、ディーラーの作戦だと思うのですが上手くできています。
付加したディーラオプションが10万の人と30万の人と40万の人と50万の人とでは 値引き額が違う んです
しかも値引額は単純に比例なのではなく、以下のような内容になります。
- 10万の人は値引き額が1万円
- 30万の人は値引き額が3万円
- 40万の人は値引き額が7万円
- 50万の人は値引き額が8万円
つまり、ディーラーは 40万のオプションを付けてもらように仕組みを作っている んです!
となると、純正のカーナビをお願いしないと総額が上がってきませんから、社外品だとそれなりの値引きを受けることができないわけです。
ディーラーの作戦はよくできていますね。
とはいえ、必要以上につけても意味がないので、社外品で対応できるものは使いましたよ。
だって、40万→50万 にあげても値引きは1万しか増えませんからね。40万ぎりぎりになるようにしないといけません。
それでは続いて、私が実際に 社外品 で対応したディーラーオプションをお伝えします!
シエンタのディーラーオプション【社外品対応】
ネットで検索すると、純正ではなく社外品で対応できるオプションがたくさん出てきます。
- カーナビ
- フロアマット
- ドアバイザー(雨よけ)
あなたならどうしますか?
私は社外品で対応するもの、純正でお願いするもの、そもそも付加しないものとで分けました。
シエンタのドアバイザー(雨よけ)は必要?
私はまず純正の ドアバイザー(雨よけ)が本当にいるのかな?と感じたんです。社外品ですら要らないのではないかとも考えたわけです。
純正品で 30800円 、高いですよね。
全ての車に付けるものだと思っていたのですが、意外にドアバイザーを付けていない車が走っているんです!
デザイン的にもドアバイザーはない方がかっこいいのではないでしょうか。そして、後付けができるとのことなので私は付けませんでした。
純正品のドアバイザーを付けなければ 30800円の値引き といっしょです。ちなみに納車後、本当に必要なかったどうかは別記事にまとめる予定
シエンタのフロアマットは社外品でOK?
最後の最後まで悩んだのが純正品のフロアマットにするかどうかです。だって、高いですから。ちなみに見積もりでは 31900円
最終的にフロアマットは自分で用意することにしました。
フロアマットを社外品にしようと思った理由の1つに、ディーラーオプションの総額が 44万 になっていたからです。
値引額が一番多い40万に限りなく近い数字だったらよかったので、必要以上のオプションは除いたわけです!
結局私が購入したディーラーオプションの総額は、41万 でした。
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